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30代 男性の方です。

「民泊をするなら会津若松が理想」

民泊で行きたい場所はたくさんありますが、1つ上げるとするなら会津若松に行きたいです。嫁も私も早くに祖父母を亡くして、おじいちゃんおばあちゃんという存在を知らずに育ったため民泊にはとても興味があります。そういった事もあって嫁と一緒に会津若松に行けたらと考えました。

会津若松が良い理由は古き良き日本の文化が味わいやすいと思ったからです。知人が旅行で行ってとてもよかったとは聞いていますが、私達夫婦は行ったことはありません。ただ、なんとなくそういった昔の日本を味わう目的で訪れるのであれば、旅館やホテルよりも民泊の方が向いていると感じました。旅館やホテルは観光地を見て回って眠って帰るだけなので現地の人とはなかなか話す機会はないでですが、民泊なら確実に宿主の方とは交流ができますし、観光地としての会津若松だけでなく地元民としての会津若松を知れるのではと思いました。

また、安価な値段で日本でも有名な観光地に泊まれるというのも民泊の魅力の一つだと思います。実際仕事の関係で長期間の休みは取れないとは思いますが、できることなら2週間くらいかけてゆっくりと地元の方の生活を見て回ったり、作られたものではない上品さのある印象の会津の文化に触れられたらと思います。

会津若松で民泊をするなら、理想は茅葺き屋根のお宅にお邪魔できたらと思いますが、そうでなくてもできるだけ古めの日本家屋が好ましいかなと思います。ただ、やはり人様のお宅という事で完全な民家ではなく、ある程度ロビーのような開けている空間があったり旅館的な心地よさがあるといいかなとは思います。そういった事もあって、理想はリノベーションされた和テイストだと嬉しいです。

場所に関しては会津若松の中心の街でもいいですし、猪苗代湖の周りも風情が合ってよさそうかなと思います。ただ、あまりに山のほうまで行ってしまうと民泊だけで終わってしまって会津若松市の観光ができなさそうなので、できれば会津若松ならではの街並みなどにも触れながら地元の人しか知らないお店や見どころを紹介してもらったりというような内容が理想です。

「そこに行ってみたくなったら 早速、チケット手配!」

「民泊」のテーマを決めよう。旅行者が「民泊」利用に期待すること